Mario Kart Authorityへようこそ!

こんにちは!! 役立たず三輪です!!
この度Mario Kart Authority(MKA)公式ブログの開設につきまして、MKAについての解説を記事にしました。

 

⬇️三輪の自己紹介はこちら

※記事作成中

 

目次

 

◆MKAとは?

 MKAは三輪が主宰しているマリオカートの大会主催サークルです。大規模杯でおなじみのMario Kart Blog(MKB)様だったり、SUMMITを主催しているMario Kart Central(MKC)様だったりと一緒のくくりというにはまだほど遠いと思ってもらえれば、といった感じです。
 ちなみに“Mario Kart Authority”と命名した理由としては、せっかくやるならMK“B”やMK“C”の上に立てるくらいを目指そうという一応志の高さから、アルファベット順でBより前のAを用いて“MKA”としました。言うまでもなく略称の方が先に決まってます。それからAで始まる英単語で厨二病心を擽る意味的にも見た目的にもカッコイイ単語を探した結果、“Authority(権威)”に辿り着きました。

 

◆今後の展望-MKAが目指す大会とは?

 現状、マリオカート界隈は拡大し続けており、マリオカートの競技シーンも非公式でありながらメジャーになりつつあるといえます。一方で、界隈の拡大は新たな問題を生み出す他、既存のルールの限界を露呈させることにも繋がっています。MKAでは「プレイヤーから視聴者まで誰もが不満なく楽しめる大会」の開催を通じてこうした問題の解決を目指し、コミュニティ全体の体質改善を目標としています。

 

⬇️より詳しくはこちらの記事をご覧ください。

※記事作成中

 

 ここからは、「プレイヤーから視聴者まで誰もが不満なく楽しめる大会」に向けた具体的な施策についてまとめていきます。目新しい取り組みには乏しいですが、既存のノウハウを折衷し、最大限活用する形で理想的な大会の姿を提案します。
 

○現状採用している施策
1. Excel(表計算ソフト)によるスネーク方式の組分けの導入
 MKC SUMMITにおいて採用されているスネーク方式による組分けをMKAにおいても採用しています。スネーク方式とは、前回戦の得点が最も高いチームから順に1組、2組、3組...とジグザグに割り当てていく方式(詳しくは図をご覧ください)で、MKAでは表計算ソフトのExcelを用いることで、このスネーク方式の採用を可能にしました。


○今後採用していく予定の施策
1.潜伏対策(フレンドコード登録システム)の導入
 現状MKAでは、潜伏行為に対して特にルールは設けていません。しかし、今後大会規模の拡大により、潜伏行為が常態化する事態となった場合、潜伏は原則禁止とし、万が一発覚した場合にはそれ以降MKAが主催・運営する大会への参加を認めない措置を取る旨を明記する可能性があります。これに加え、より潜伏を適正に取り締まる制度として、Googleフォームを用いたフレンドコード登録システムを今後運用予定です。


2.ブロック制の採用
 こちらは大会の長時間化改善に対する提案となります。参加者をいくつかのブロックに分け、それらを並行して進めていく制度となります。より具体的には、例えば5周年記念個人杯であれば、2016人の参加者を3~4ブロックに分け、504人規模の個人杯を4大会並行して行うといったイメージとなります(3ブロックの場合は672人規模)。ただし、Day2以降はブロックごとの通過者を1つにまとめ、これまで通りの進行に戻します。

 

◆おわりに

 ここまでご清覧ありがとうございました。MKAではこれらの取り組みを通じて、既存のプラットフォームとの差別化を意識しつつ大会主催を行っていく予定です。現状は試験的な要素が多いですが、毎度多くの方が参加し、楽しんでくださっていることは、何より主催を続けるモチベーションに繋がります。今後もマリオカート界隈の益々の発展を願い、活動を続けていきたく思いますので、ぜひご協力くださると幸いです。